ソフト闇金のすべてが情報共有しているわけではありませんが、ソフト闇金の中でも大手と言われる業者の殆どが系列店の間で当たり前の様に顧客の情報共有をしています。

一般の消費者金融業者や銀行の場合は個人信用情報機関を介す事ができますので、申込者の現在の借り入れ状況や過去の債務整理履歴などを事前に確認できますが、ソフト闇金はもちろん利用できません。

そこで、滞納や踏み倒しなどのトラブルが過去にあった客は、系列店同士の横つながりで情報を共有しリスクを防いでいます。

初めて利用するソフト闇金の店で、審査すらしてくれなかったり、何も言っていないのに過去のトラブルを把握していたりするソフト闇金業者は、グループで情報共有していると思って間違いないでしょう。

ソフト闇金の中には最初から貸すつもりもなく好条件で申し込みをさせ、その際の個人情報をソフト闇金業者に高値で販売したり、リスト業者に売却したりする悪質な所も多数確認されています。

  • 「月1割でご融資いたします!」
  • 「無審査で30万円までご融資!」

このようなありえない条件を記載しているソフト闇金はいわゆる情報抜き闇金といわれるものの典型的な例です。

知らない闇金業者から融資の営業があったり、身に覚えのないDMが届いたりするのは、系列闇金で情報共有されているか?どこかで抜き取られた個人情報が売られていると考えましょう。

ソフト闇金今すぐは系列店が無いので情報共有はもちろんお客様の大事な個人情報転売も行っておりませんので安心してご利用ください。

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